☆ら~めん みすゞ@岩田屋久留米店 催事
2012年11月19日 月曜日14:13:45
岩田屋久留米店の催事、第41回北海道どさんこ市の飲食ブース。
その第一弾は帯広の有名店なんだそう。

田舎の百貨店とは言え、岩田屋やろ?
せっかく呼んでるのにこのぞんざいな扱いは一抹の寂しさを覚える。
(経費無いのはわかるけれど、これじゃあお客さん興味示さんて…)

事前情報が全く無いのでお勧めを聞くと、醤油ですねと言うのでソイツをオーダー。

それ程派手さは感じさせないフォルムだが、大判の叉焼と、タップリの油で焼かれたネギとモヤシが印象的。
そういえば出て来る直前に奥の厨房からジュッという焼いた油の音が聞こえたな。
直前に焼かれたネギの香りがイイね。
スープは鶏、豚ガラ、野菜と推定。
澄んだ琥珀色で、グッとくる出汁感は無いものの独特な風味の醤油ダレの主張が強い。
福岡の醤油と違って甘みが少なく、ふくよかな旨味は新鮮に感じる。
麺は北海道らしい多加水の熟成縮れ麺。
色味は強いが風味は穏やか。
既に福岡に進出しているすみれとかのソレとは違って、あまり喰い慣れていない人でもスンナリといけそう。
プリッとした食感とスープの絡みは上々で、揚げ加減も丁度いい。
大判の叉焼はシンプルな薄味ながら非常に柔らかく、ホロホロ具合がイイね。
ピリ辛の油と野菜の香ばしさが序々にスープに移り、喰い進めるうちに旨味が膨らんでくる。
当然計算された仕掛けなんだろうけれど、この中華料理的な技法はあまり飾り気の無いこのラーメンをワンランク上に引き上げてくれるね。
百貨店の催事で多少割高感があり、味も本場そのものってワケにはいかないだろうけれど、なかなか美味いラーメンだった。
因みに20日からは、あの山頭火がやって来る。
こだわりみすゞ(醤油)¥850
岩田屋久留米店 9F催事場 11/13~19迄
'12 345杯目
岩田屋久留米店の催事、第41回北海道どさんこ市の飲食ブース。
その第一弾は帯広の有名店なんだそう。

田舎の百貨店とは言え、岩田屋やろ?
せっかく呼んでるのにこのぞんざいな扱いは一抹の寂しさを覚える。
(経費無いのはわかるけれど、これじゃあお客さん興味示さんて…)

事前情報が全く無いのでお勧めを聞くと、醤油ですねと言うのでソイツをオーダー。

それ程派手さは感じさせないフォルムだが、大判の叉焼と、タップリの油で焼かれたネギとモヤシが印象的。
そういえば出て来る直前に奥の厨房からジュッという焼いた油の音が聞こえたな。
直前に焼かれたネギの香りがイイね。
スープは鶏、豚ガラ、野菜と推定。
澄んだ琥珀色で、グッとくる出汁感は無いものの独特な風味の醤油ダレの主張が強い。
福岡の醤油と違って甘みが少なく、ふくよかな旨味は新鮮に感じる。
麺は北海道らしい多加水の熟成縮れ麺。
色味は強いが風味は穏やか。
既に福岡に進出しているすみれとかのソレとは違って、あまり喰い慣れていない人でもスンナリといけそう。
プリッとした食感とスープの絡みは上々で、揚げ加減も丁度いい。
大判の叉焼はシンプルな薄味ながら非常に柔らかく、ホロホロ具合がイイね。
ピリ辛の油と野菜の香ばしさが序々にスープに移り、喰い進めるうちに旨味が膨らんでくる。
当然計算された仕掛けなんだろうけれど、この中華料理的な技法はあまり飾り気の無いこのラーメンをワンランク上に引き上げてくれるね。
百貨店の催事で多少割高感があり、味も本場そのものってワケにはいかないだろうけれど、なかなか美味いラーメンだった。
因みに20日からは、あの山頭火がやって来る。
こだわりみすゞ(醤油)¥850
岩田屋久留米店 9F催事場 11/13~19迄
'12 345杯目
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